ツムツムにハマるおばさん..( ̄▽ ̄*)
私は最近、
ものすごーーく、ツムツムにハマっています。
先日、母が遊びに来て、
息子が母の携帯で遊んでいると、、
ツムツムの画面が..。
私は、前から母がツムツムをやっている事は知っていましたが、
それほど興味がなく、
「私あんまりゲームやらないし、すぐ飽きるし~。」
とか思って、一度もやった事がなかったです。
母が帰り、息子が
「ツムツムやりたい!」
と訴えるので、ダウンロードしました。
最初は息子に勝手にやらせていたのですが、
私も試しにやってみると、、
〝なんじゃこれーーー!!超面白い!!〟
まんまとハマってしまいました..。
最近、朝方に喉が乾いて目が覚めてしまうのですが、
今までは、水分補給をしたらすぐに二度寝をしていました。
が!!
ツムツムに出会ってからは、、
水分補給をして、ベットに入ると、
ツムツムを始めます。
早朝からツムツム。
私は、何か一つの事に夢中になると、
なかなか辞められません。
小学校の時は、
縄跳びにハマっていました。
私は中学になるまでは、運動が出来る方で、
リレーの選手とかもしていました。
私の住んでいる地区は
〝ジャンピング大会〟
という、縄跳びの大会が開催されます。
4年生から6年生まで選手に選ばれます。
私は、その選手になるべく、毎日練習しました。
学校から帰ると、母を巻き添いに
←ストップウオッチ係。
前跳び5分、後ろ跳び5分、あやかけ3分、
20跳び50回以上連続、、
途中で躓いたら、最初からやり直し。
本番はやり直しが出来ないので、
←躓いた人は黙って座る。
このメニューがクリア出来るまで、ずーっと外で練習してました。
5分って、縄跳びしてると、長く感じます。
毎日練習した成果もあり、4年生から6年生まで選手でした。
大会では、20人で行う、
大縄跳びにも参加するのですが、
私の小学校は、三年間ぶっちぎりの一位でした。
←テレビの取材が来て、テレビに出た..//(照)
中学に入り、全く怠けてしまった私は、
どんどん運動神経が落ちていき、、
高校の体力テストで、50m走を測った時、
あまりに遅くて、
先生に「真面目にやれーー!!ヘラヘラするなーー!!」
と怒鳴られました(恐怖)
いや、私は至って真面目でした。
ただ、見事に抜かされていくので、顔がニヤニヤしてしまって、、←変態。
持久走は大っ嫌いだったので、
「呼吸困難になるから無理~!」
と、あからさまな嘘をつき、
ズル休みしてました。
体育の授業で、卓球のトーナメントがあり、
一学年の順位を決めるのですが、
下から二番目でした。(震)
私は、元々あまり太らない体質でした。
←母の遺伝だと思います。
高校卒業の身体検査で、
162cm、40kgでした。
ところが今は、、
余裕で50kg超えてます。
しかも後半だと思います。
←怖くて2年は体重計に乗ってない。(恐怖)
これがアラサーか、、
これが中年太りか、、
夏場は薄着なので、
スーパーのレジのおばさんに、
「あらっ!?二人目!?」
と言われる始末。
「あ、これ脂肪ですよ~笑!」
と笑ってごまかしますが、
おばさんは気まずそうにしてます..。
〝おばさん、全然気にしないで!笑
へっちゃらだから!笑〟
今年も夏が来るのが怖いです。
運動は嫌いだけど、
お米は好き。←特に炊きたての!
アイスも好き。チョコも好き。
母は、仕事で適度に運動しているためか、
今でもスリムです。
(うらやまーー。)
学生時代の不満..(/ー▽ー)/
私は、高校時代、不満に思っていた事があります。
←大げさ(笑)
それは、ズバリっ!!
苗字について。
(くだらないです..:(´◦ω◦`):ガクブル)
私、苗字が漢字で書くと
一文字だったんです。
なので、体操着に刺繍される文字は一文字..。
これが不満でした。
←なんてワガママ(笑)
だって、〝五十嵐〟さんや〝長谷川〟さんは
三文字な訳でしょ..(´;ω;`)ブワッ
ってことは、私は、
フルネームを入れても三文字な訳なので..笑
なんか、
刺繍代、損してない? 糸代、損してない?
って気分になったんです..笑
そこで私は、
生徒指導の先生に直接交渉に行きました。
←バカ(笑)
「ねぇ、先生! 私さ、苗字が一文字じゃん?
名前入れても三文字じゃん?
これから、私の体操着はフルネーム入れて!」
と言ったら、
「お前はバカか..。そんな事出来るわけないだろ~。」
と、あっさり振られました。
(;`皿´)グヌヌ!!
悔しい..!
私、自分の苗字があまり好きではなくて、
←一文字だから(笑)
免許証とか、嫌いでした。
名前が記入してある欄が、スッカスカなんだもん((( ´; Д ;` ;))))
カッコ悪いんだもん..泣
←お父さんごめん(笑)
ずっと二文字の苗字に憧れていたので、
結婚して苗字が変わって嬉しかったです。
(主人の苗字が一文字だったら結婚してないかも..笑)
免許証も、なんかカッコよくなった気がする!!笑
甘酸っぱいね~!笑
私は、今の主人が、
〝この人と結婚したい!!〟
と、ビビッときた相手ではありません。
←何、急に!怖い!笑
私は、高校時代、部活動の関係で、恋愛禁止でした。
←アイドルか(笑)
でも、好きな人は居ました。
同じクラスの野球部の4番、ガタイのいい人。
パッと見、怖い見た目だけど、
ものすごく優しい人でした。
3年生の夏、
私は寝坊してしまい、
駅まで自転車をかっ飛ばしました。
←いつもなら15分はかかるのに10分かからなかった。
その日は凄く暑い日でした。
電車に乗ったら、
〝あら、、何だかちょっとクラクラする..。〟
でも、この日はテストの日だったので、
遅刻する訳にはいかず、、
学校の最寄りの駅に着いた途端、
目の前が真っ暗になって、倒れてしまいました。
←熱中症だと思います。
友達が慌てて駅員さんを呼んでくれて、
駅員さんが、学校に電話してくれて、
保健の先生と、もう一人、運転役の先生が迎えに来てくれました。
私は、その頃には目が覚めて、
〝あれ..? 何でここに..?〟
←記憶がない。
保健の先生に会った瞬間、
あまりに顔色が悪いのと、汗をたくさんかいていて、
ビックリされました。
保健室でしばらく寝て、
だいぶ回復したので、
そのまま遅れてテストを受けました。
←後日テストを受けると、3割引かれる。
私はいつも一桁だったので、3割引かれたら無くなります。怖
テストを終えて、先生に、
「先生、ありがとう! もう治ったから部活行く!」
と言ったら、
「なにバカな事言ってるの!今日は無理よ!
お父さんに電話したから、迎えに来てくれるまで待ってて!」
と言われ、
〝わーん!今日、部活出来ないの~!〟
と、ショックを受けていました。
お父さんが到着し、
「お父さん! 来てくれたとこ悪いんだけど、
みぃ、部活やってくから!
帰っていいよ!」
←超自己中。
これを聞いてた先生は、
「だーかーらー!今日はダメ!帰りなさい!」
怒られました(泣)
泣く泣く帰りました。
家でポーっとしていると、
メールが届きました。
「誰だろう..?」
と、メールを開くと、、
題名に
「はじめまして。」
と書いてありました。
知らないアドレスからでした。
本文を読むと、名前が..。
〝私の好きな人からだーーー!!〟
皆勤賞の私が教室に居ないのを心配して、
私の友達に聞いたとこ、
『駅で倒れちゃったから、メールしてあげて。』
と、アドレスを教えてくれたみたいです。
私は男子と会話する事がなかったので、
←人見知りと緊張で..。
当然、その彼とも話した事はなかったです。
ただ、遠くから見ているだけで十分でした。
←ストーカー(震)
彼も、シャイだったので、
女子と話しているとこは、あまり見た事なかったです。
←一度、仲の良い女の子と、登校して来るのを見てしまい、
とてもショックでした。
この世の終わりかと思うほど、落ち込みました。
あぁー!話が逸れました..。
そう、それで、メールが来て、
「大丈夫?」
みたいな内容でした。
それから、
ちょくちょくメールするようになりました。
私は吹奏楽部で、その彼は野球部なので、
野球の試合の日は、野球応援で演奏しなければなりません。
その夏の試合当日の朝、、
私は一人で駅の階段を歩いてました。
すると、少し先に彼の姿が..。
彼も一人でした。
私は、
〝チャンスかもしれない!〟
と思って、走って彼に近付きました。
彼はイヤホンで音楽を聞いていて、
私が近づいた事に気付いてません。
私は、〝ポンポン〟と肩をたたきました。
彼が振り向いてイヤホンを外してくれたので、
「今日の試合、頑張ってね。応援してる!」
と言いました。
彼は、
「良いとこ見せれるように頑張るから見ててね!」
と答えてくれました。
←心臓飛び出るかと思った。
私はこの一言で、顔が赤くなってしまい、
火がでそうだったので、
走って逃げました。
←不審者(笑)
それから少しづつ話をするようになり、
文化祭の準備なども一緒にするようになって、
仲良くなっていきました。
遂に卒業の日。
私は、気持ちを伝えられずにいました。
〝このまま終わっていくんだろうな、、〟
と思っていました。
卒業式の後、
保護者と生徒が集まって、担任の先生の話を聞いている時、
「誰?あのべっぴんさん! 誰のお母さん?」
「○○君のお母さんだよ!」
という会話が聞こえてきて、ふと見たら、
ものすごい美人なお母さんが。
彼のお母さんでした。
〝わー!こんな美人なお母さんなんだ。
羨ましい! 全然似てない!〟
←失礼。
と思いました。
先生の話が終わり、自由時間になりました。
私は、皆から卒業アルバムに一言書いてもらう為、チョロチョロしてました。
そこに、あの美人なお母さんが近づいてきて、
「みゆきちゃん、うちの子と写真撮ってくれない?」
って言うではありませんかーーー!!
私は一気に挙動不審になり、
「あ、あ、あ、私で良いのでしょうか、、」
とか言ってる間に、
美人お母さんが彼を連れて来て、
「はい!チーズ!」
「ありがとね~!」
と言って、去って行きました。
その後、それを見ていた彼の友達が、
「みいちゃん、あいつの卒アルに一言書いてやってよ。」
と言われたので、
「私も書いて欲しい!」
と言って、彼とアルバムを交換しました。
書き終わり、アルバムを受け取って、見てみると
〝もっと早く仲良くなりたかった。〟
という文と共に、長文が書いてありました。
私は嬉しくなって、これでサヨナラでも悔いはないわ~!
とか思っていました。
その日は、私は部活の方で挨拶をしなければならなかったので、
皆より早めに教室を出ました。
部室での挨拶が終わり、外に出ると、
もう皆帰っていました。
〝教室に行って荷物をまとめて私も帰ろう~!〟
と教室に入ると、
彼だけ残っていました。
←何故かは分からないです(笑)
私は、二人きりになるのは、
とても恥ずかしく、気まずかったのですが、
荷物を取らないと帰れないので、
教室に入りました。
私は、後輩に卒業祝いで貰った、
ケーキを手に持っていました。
何も会話しないのは気まずまいので、
「あの、、良かったら、このケーキ、食べる?」
と聞くと、
「良いの?食べる!」
と言ってくれたので、ケーキを渡しました。
私が荷物をまとめていると、
「さっき、母ちゃんがいきなりゴメンね。」
と言ってきたので、
「全然だよ!ありがとう!」
と言うと、
「良い記念になった(笑)!
これからも、たまにメールしていい?」
と言われたので、
「こちらこそ!私もメールする!」
と言って、バイバイしました。
その後、彼は野球の強い大学に進学し、
私はユニクロでバイトしてました。
←つまりプー太郎。
次第に、
バイトが終わると車で迎えに来てくれるようになり、
海に寄って、夜中まで話して、家まで送り届けてくれました。
私も、彼が試合の時は、
手作りのお守りを作って、応援しました。
私は、次の年度に、東京の音楽大学に入る事が決まっていました。
←つまり浪人。
私は、女子寮に入る為、
引越しの準備やら、入学の準備やらで、
ユニクロを辞めました。
←2月くらいでした。
入学するまでの間、
頻繁に彼と会うようになりました。
〝こんな時間を過ごせるのも、あと少しだなぁ..。〟
と思いながら、
いつものように、浜辺でお話していると、
沈黙が続きました。
いつもと違う雰囲気で、私はオドオドしていました。
緊張して、あまり記憶がありませんが、
彼は、
「付き合って欲しい。」
という事を伝えてくれました。
私は、もちろん
「はい、お願いします。」
と答えました。
私が東京に行ってからも、帰ってからも、
ずっとずっと一緒に居ました。
〝この人と結婚したい。〟
という想いが、どんどん強くなっていきました。
私の25歳の誕生日。
2人で過ごしました。
12時を迎えると、彼が、
「はい、これ、誕生日プレゼント。あけてみて?」
とプレゼントをくれて、
キレイに包装してある紙をほどくと、
指輪が入っていました。
私はとても幸せな気分になり、
本当に本当に素敵な時間を過ごしました。
彼は私を降ろしたあと、最初の曲がり角で必ず
ブレーキランプを5回点滅させて帰る事が恒例でした。
この日も、いつものように帰宅しました。
そして、私は部屋で一人、
幸せの余韻に浸っていると、
突然電話が鳴りました。
電話の相手は彼です。
いつもだったら、メールで
「今、電話出来る?」
と確認してから掛かってくるのに、珍しいな~。
と思って出ました。
「ちょっと今すぐ外に出てきて?」
と言われ、
パジャマのまま出ました。
こんな事は初めてでした。
何事かと思い、彼の車に乗ると
「ごめん、、別れてくれ。」
突然言われました。
え、、?
昨日、指輪を貰ったばかりなのに、、?
いきなり何?
頭が混乱して涙も出ません。
だんだん、手が震えてきました。
心臓もバクバクして、上手く言葉が出てきません。
声を振り絞って、別れたい理由を聞きました。
私は何も言えなかったです。
ただ、泣きながら
「○○君と結婚したかった..。」
とだけ言いました。
彼は一言、
「ごめん。」
とだけ言いました。
あれから7年経ちますが、
今でも忘れられません。
彼と共通する友達とは繋がりをなくしたので、
彼が今、
どこで、どんな生活を送っているか、
分かりません。
結婚しているのか、していないのかも
知りません。
私は地元を離れたので、バッタリ会う事もありません。
ただ、一つ願う事は、
〝どうか、幸せに暮らしていて欲しい。〟
きっと、彼だったら、
良い旦那さんになり、良いパパになるでしょう。
もうなっているかも知れませんが、、
〝どうか、私より幸せな人生を歩んで欲しい。〟
こう願うばかりです。
もし、もしも、一つだけ願いが叶うなら、
私が死ぬ前に一度でいいから会いたいです。
いや、会いたいなんてワガママ言わないから、見かけるだけで十分です。
どこかですれ違うだけでも、、
ただ、一目見たいです。
幸せそうな顔を見れたら、もう満足です。
長文になってしまいました。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます(*^^*)
見てしまった..( ̄▽ ̄*)
最近、息子はiPadで動画を見るのにハマっています。
主人と私、二人とも自分のiPadがありますが、
私は息子がいつでも見れるように、
パスコードは設定していません。
以前は設定していたのですが、
朝、息子の方が早く起きた日は
〝パスコードを解除してくれ!!〟
と起こされるのが嫌で、
←朝は寒いし..((( ´; Д ;` ;))))
パスコードの設定を辞めました。
主人は、パスコードを設定していますが、
2階では私のiPad、リビングでは主人のiPadを使っているので、
パスコードは教えてもらっています。
昨日、夕飯の時に、息子は先に食べ終わったので、
iPadを持って来て、
〝解除してくれ!!〟
と言ってきました。
私は、隣でご飯を食べながら見ていると、
〝はらぺこあおむしが見たい!〟
と訴えるので、
YouTubeの検索で
『は』と打ったら、、
予測変換で、
『ハメ』って出てきました..。
こ、これって、、
あれですよね..(/ー▽ー)/フフフ、、、
まぁ、見なかったことに..。
男ですからね、、
そりゃあね、、
うん、分かるよ、分かる。
あははは( ̄▽ ̄*)
嵐ファンの母が心配..Σ( ̄□ ̄)!
私の母は、嵐のファンです。
ファンクラブに入っていて、
コンサート時期になると、毎回
東京ドーム公演に応募しています。
自宅には、嵐のグッズがいっぱい..( ̄▽ ̄*)
この間、実家に帰り、玄関ドアを開けると、、
嵐のうちわが飾ってありました。
私の弟の帰りが遅くなると、
心配して途中まで歩いて迎えに行くのですが、、
←ド田舎なので街灯がなく、真っ暗。
弟曰く、
〝道で、カラフルなライトを振ってる変なおばさんが居て、近づいたら、お母さんだった。〟
との事。
母も、真っ暗な道で一人で待ってるのは怖かったらしく、
嵐のコンサートの時に購入した、
ペンライトを持って行った。
と、、(恐怖)
そして、弟を見つけ、嬉しくなり、
ペンライトをブンブン振ったらしいです。(怖)
またある時は、
皆で夕飯を食べていると、
歌番組でちょうど嵐が出ていました。
いきなり立ち上がって、
「お母さんも歌わなきゃ!!」
夕飯中に、歌とダンスを披露していました。
もちろん、車のBGMも嵐。
通勤中は嵐を聞いて気分を高めているらしいです。
中でも二宮くんが好きだそうで、、
何で?と聞くと
「ニノはね、コンサート中に、
お母さんと目が合って、微笑んでくれたんだよ!
お母さんに!!」
←大きな勘違い。
オバタリアン、、恐るべし。
コンサートの日は、
「グッズを買うのに4時間は並ぶから、
始発で行かなきゃ!!」
( ゚д゚)ポカーン。。
「そんなに並んでまで欲しいの?」
と聞くと、
「お母さんが応援しないで、誰が応援するの!!」
いや、いっぱい居るから..。
心配しなくても大丈夫だから..笑
そんな母から、お昼にLINEが来ました。
〝寒いね~。元気?〟
←富士山の写真付き。
( ̄▽ ̄*) ・・・。
謎。
お母さん、謎です..。
ちなみに私は相葉ちゃんが好きです。
初恋の人に似てるからです。(照)
で、、ですよね..( ̄▽ ̄*)
私は高校時代、
〝この部活の女とは付き合いたくないNo.1〟
の部活に所属していました。
吹奏楽部です。
え?
文化系じゃん?
おしとやかな、女の子の集団でしょ?
って思うじゃないですかーーー!!
うちの部活は違いました。
ゴリゴリの野球部達が声を揃えて、
〝あいつら、女じゃねぇ..。〟
と、恐れる集団でした。
まぁ、なんとも、全員、気が強い!超強い!
そして、女子しか居ないので、
女の嗜みを忘れる!!
おしとやかさ皆無!!
特に、私の代はひどかったです。
〝The B型!感情豊か!〟
→この子は、授業中だろうと、なんだろうと、
悲しい事があると、
壁に頭をぶつけながら大泣き。
人目なんて気にしない。
廊下に響き渡る叫び声。
〝しっかり者なのにゴリラ!〟
→この子はのちの部長です。
でも、ゴリラです。
ゴリラのモノマネがめちゃくちゃ上手で、
前世はゴリラだったと思います。(本気)
怒るとメトロノームぶん投げます。
〝男子の前では超ぶりっ子!〟
→この子は普段は、
めちゃめちゃぶりっ子。
常に上目遣い。男ウケ狙い。
自分の事を名前で呼び、
『やだぁ~!○○そんな事出来なぁい!』
とか言ってる。
でも部活中はガニ股で歩き、後輩を顎で使う。
超二重人格。
こんな感じで、強者揃いです。
なんとも個性的。
家族より長い時間を過ごした大切な仲間たちです。