汗と涙の結晶...(笑)
おはようございます(*´▽`*)
ん~!気持ち良い天気~!
今日は布団干すぞー!
今回の記事は、私の運転免許を取るまでのお話です(´∀`*)
私は11月生まれなので、高校3年の2月から教習所に通い始めました。
勉強の授業は、始めに教官の話を聞いて、その後ビデオを見るだけなので、授業中に寝なければハンコをもらえます。
問題は実技。。
私は破滅的にセンスがなく、散々でした(泣)
ある授業で、一番最初に教わった通りに、車の下に猫がいないか確認して
「猫よーし!!」
←指を指しながら(笑)
と言ったら、若い男性教官に鼻で笑われました。
『いやいやいや!そうやって教わったんだから!その通りにやっただけなんだから!』
と思いましたが、言えず。。
←小心者。
テンパった私は、運転席に乗る時に、ドアに思いっきり頭を〝ゴツンっ〟とぶつけてしまいました。
その若い男性教官は「ブーッ」と吹き出して笑っていました。
私は心の中で
『このナルシスト野郎、、許さん!』
と思ってました。
なんとか地獄の授業を終え、次の授業へ。
今度は、おじさん教官でした。
そのおじさん教官は、私の顔を見るなり
「あ~!君か~。教官室で噂になってたよ。」
と言うので、
『やだー♡私ったら!恥ずかしいー♡てへっ♡』
←心の声(笑)
次のおじさん教官の言葉で、私は唖然とします。
「いつも大きな声で猫の確認する変な子、今度はドアに頭ぶつけて目がイッちゃってた。って話題になってたよ。」
( ꒪Д꒪)ポカーン。
(´;ω;`)ブワッ!!
ひどいっ!乙女にそんな事言うなんてっ!!
←あんまり思ってない(笑)
ただただ恥ずかしかったです(笑)
こんな調子だったので、実技のハンコは、なかなか押してもらえなかったです。
試験も落ちまくり。。
←どんどん追加料金が増えるので父に怒られました(震)
最後の授業で、おじさん教官に
「もし、万が一、君が最後の試験に受かって免許を取れたとしても、運転しない方が良いよ。危ないから。」
←色んな意味で。
と、言われました。
そんな私は今や立派なペーパードライバーです。