笑顔の音

30歳主婦の子育て&美容日記♪ 幸せを呼ぶ笑顔になれますように‥

汗と涙の結晶...(笑)

 

おはようございます(*´▽`*)

 

ん~!気持ち良い天気~!

今日は布団干すぞー!

 

今回の記事は、私の運転免許を取るまでのお話です(´∀`*)

 

私は11月生まれなので、高校3年の2月から教習所に通い始めました。

 

勉強の授業は、始めに教官の話を聞いて、その後ビデオを見るだけなので、授業中に寝なければハンコをもらえます。

 

問題は実技。。

私は破滅的にセンスがなく、散々でした(泣)

 

ある授業で、一番最初に教わった通りに、車の下に猫がいないか確認して

 

「猫よーし!!」

←指を指しながら(笑)

 

と言ったら、若い男性教官に鼻で笑われました。

 

『いやいやいや!そうやって教わったんだから!その通りにやっただけなんだから!』

 

と思いましたが、言えず。。

←小心者。

 

テンパった私は、運転席に乗る時に、ドアに思いっきり頭を〝ゴツンっ〟とぶつけてしまいました。

 

その若い男性教官は「ブーッ」と吹き出して笑っていました。

 

私は心の中で

『このナルシスト野郎、、許さん!』

と思ってました。

 

なんとか地獄の授業を終え、次の授業へ。

 

今度は、おじさん教官でした。

そのおじさん教官は、私の顔を見るなり

 

「あ~!君か~。教官室で噂になってたよ。」

 

と言うので、

 

『やだー♡私ったら!恥ずかしいー♡てへっ♡』

←心の声(笑)

 

次のおじさん教官の言葉で、私は唖然とします。

 

「いつも大きな声で猫の確認する変な子、今度はドアに頭ぶつけて目がイッちゃってた。って話題になってたよ。」

 

 

( ꒪Д꒪)ポカーン。

 

 

(´;ω;`)ブワッ!!

 

ひどいっ!乙女にそんな事言うなんてっ!!

←あんまり思ってない(笑)

 

ただただ恥ずかしかったです(笑)

 

こんな調子だったので、実技のハンコは、なかなか押してもらえなかったです。

 

試験も落ちまくり。。

←どんどん追加料金が増えるので父に怒られました(震)

 

最後の授業で、おじさん教官に

「もし、万が一、君が最後の試験に受かって免許を取れたとしても、運転しない方が良いよ。危ないから。」

←色んな意味で。

 

と、言われました。

 

そんな私は今や立派なペーパードライバーです。

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